新横浜プリンスペペ / Panash / Nさんのインタビュー

新横浜プリンスペペ
ファッション&アクセサリー
Panash
店長
Nさん (2024年入社)
アクセサリーが好きで、かわいくなろうと努力している人のお手伝いをすることに喜びを感じています。可愛いものを見ると癒されるので、その気持ちをお客さまにも感じてもらえるような接客を心がけています。

お仕事について教えてください!

「Panash(パナッシュ)」では、ネックレスやブレスレットなどのアクセサリーをはじめ、カチューシャやシュシュ、バナナクリップといったヘアアクセサリーも豊富に取り揃えています。私は店長として、様々な業務を担当しており、そのうちのひとつがディスプレイです。季節やトレンドに応じて商品を配置しており、冬や夏など、季節ごとに小物が変わります。その変化に合わせたディスプレイを作成しています。売れなかった商品も、ディスプレイを変更することで売れることがあります。例えば、半年間売れなかったカバンを店頭に出してPOPを貼り付けたところ、急に売れ始めることもあり、そういった瞬間はとてもやりがいを感じます。また、商品は海外から直接仕入れており、同じ商品が他のお店と被ることがないので、独自性のあるラインナップが魅力です。

お店の雰囲気を教えてください!

スタッフは穏やかな性格の人が多く、最近は若いスタッフも増えてきました。おしゃれに気を使い、トレンドの話で盛り上がることも多いです。女性スタッフが多めの職場で、店内は落ち着いた雰囲気が漂っています。
来客数は、施設の正面入口が近いため、ふらっと立ち寄ってくださる方が多いですね。商品数が豊富なので、長時間じっくり見ていただけるのも特徴です。平日は近所の方やご年配の方が多く、アリーナが近いため、土日祝日はライブ関連のグッズを購入するお客さまが増えます。特に、メンバーカラーのアイテム(赤、緑、オレンジなどの原色)などがよく売れます。そのため、雰囲気がガラッと変わることがあり、その日の公演のアーティストのファン層に合わせて、アピールする商品を変えたり、売れそうな商品を前に出したりしています。アーティストについて調べてから接客に臨むことを心がけています。

心に残るエピソードを聞かせてください!

クリスマスの時期に、お客さまと一緒に商品を選んだ後、数日後に再びお店に来てくださり、その商品を実際に身に着けて来てくださったことが嬉しかったです。また、関西から来られるお客さまが「1年に1度は必ず来る」と決めて、年に1回お店に立ち寄ってくださることもあり、そんなお客さまとのつながりが深く感じられます。
ほとんどの商品が海外から取り寄せているため、他のお店と被ることがなく、独自性を持つ商品が多いことも、そうしたリピーターの方々に喜んでいただける理由の一つだと思います。

今後の目標はなんですか?

本部への意見が通りやすい環境なので、お客さまのニーズや売れ筋商品、休みの日に来店されるお客さまの客層など、日々感じていることをどんどん本部に伝えたいと思っています。また、お店をより良いものにしていくために、みんなで協力してお店づくりをしていきたいです。難しい面もありますが、そこにやりがいを感じ、働くスタッフにとっても楽しい場所にしたいと考えています。